やすらぎ館長に達成感というプレゼントは出来たのだろうか?

5月後半の当ブログでこんな日記を書いてます。

http://saiki2785.blog6.fc2.com/blog-entry-33.html

一つの企画を最初から最後までやりきったときの達成感を味わってもらいたい・・・といった趣旨の内容でした。

実は、やすらぎ館長の田中は女性なんです。5年前に広島市内の会員制の有名高級中華料理店で、お客様ごとにそれなりの接客応対が出来るホールチーフとして働いており、言ってみれば私がスカウトした!というのが実際のところでありました。その時すでに40代後半でしたので、残りのOL人生を定年までうちで頑張るつもりならそれなりに応える事ができるので、覚悟が出来るんなら就職してくださいと申しました。

間もなく連絡があり「頑張らせて下さい」と連絡がありました。晴れて社員となりました。

あれから5年。たとえば定年までにあと何年だね・・・って考えた時に、今回の企画を任せた意図を彼女にこう伝えました。
「定年するときには3種類の人が居る。惜しまれて定年を迎え辞めていく人。定年を迎えてもその人にしか出来ない役割があるから参与として非常勤ででも出社してもらう人。そして、普通に定年して行く人」です。

むろん、TOYOTAとかMAZDAとかですとどんどん新製品や開発、あるいはずっと売り続けなければならない営業マンとか大変で、自己の体力や能力に限界を感じざるを得ない事もあるでしょうけど、葬祭業というものは伝統を守る事が大きな使命の一つであります。お教や霊柩車が時代によってリズムが変わったりスポーツカーの霊柩車になってしまったら皆さん困りますよね?流行で人の死を片付けるんかい!って。

葬儀屋さんの仕事ってのは、地域の文化を守る!とか、宗教の文化を守る!とか、もっと簡潔に言えば人の悲しみをいかに商売にしないように心掛けるか!っていう心の優しさの部分が経営にそのまま反映するものだと考えています。

考えてみてください。いざ葬儀の打ち合わせ、大切な配偶者を失った悲しみの極致の時に、葬儀屋さんがあんまりにもアレやコレやと新商品を提案してきたらどうですか?

むかつきませんか?僕ならむかつきます(葬儀屋の私が言うのも変ですが)

そう考えますとね、自然体が一番いいと思っています。

じゃあ自然体ってなあに?ってなる。考えると、例えば当社ですと25歳の社員には25歳なりの姿があって、59歳の社員さんには59歳なりの働く姿があって当然だと思っています。それこそが自然体であり、背伸びしてもダメだよってこと。逆に59歳社員が25歳社員と同レベルでも困るわけですが。

というわけで、館長の田中には

やすらぎ会館でやっていくイベントが、あなたの将来の社内での存在価値をさらに高める手段ともなり得るし、この地域に溶け込んでいこうとするイベントを館長自身が興味を持てないなら、今日明日とは言わないが、館長は降ろす。そして新しい館長を擁立する方向にシフトせざるを得ないと言ったのが4月末だったかな。

そして「やらせてください」と即返事はあったのですがエンジンがかかるまでに1カ月を要しました。

確かに普段は葬儀の担当打ち合わせをしながら、追加で仕事するんですから大変だとは思いましたが、それは上に立つものの定めです。それをクリアしなければ周りが認めません。

今回のイベントに関しては、講師の檜先生のけた外れのクオリティーによって円満に無事終了いたしましたが、もしも違う講師に来てもらった時、その方が「寡黙で、講演内容も期待はずれ」だった時に、来場された一般客の方々が不満を口にしながら帰りそうになったときに、いったいどのようにフォローするのでしょうか?そこは心配になりました。講師様とお客さまの間で自分を殺してでも運営できるかな?

こういうイベントものというのは、お客様も講師様も、そして我々自身も楽しめなければ、無事に終了はしないと僕は考えています。

実は、25名の応募があったと聞き、当日の朝一番に私がやった仕事は名刺を25枚確実に用意する事でした!
社員のみんなにも宣言しました。俺は今日、来場してくださった25名皆様に名刺を配る!と

一般のお客様25名全員に名刺を手渡そうと思ったからです。

こんなチャンス二度とないかも!って。

経営者の勉強会とか酒祭りの会合などの半分ボランティア、半分自分の興味、、、、いやでも毎月の例会で会う人に名刺を配るのとは全く意味が違います!商売人同士の世界で集まった人と名刺交換をするのとは意味が違うんです!もしかしたら絶対に出会うことのない、普通のご老人や主婦の方25名に名刺を配るチャンスだったんです!!!たった一日で25名の出会うはずのない方々に名刺を渡せるという意味です!

そこで館長に「名刺は何枚用意しているか」「全員に名刺を渡す心構えをしていたか?」と聞くと・・・

慌てて準備に戻っていましたが(笑)

お客様に意地でも名前と顔を覚えてもらうんだ!っていう根性だと思っています。

次回からは館長が進んで名刺を配って回ると思うので、もしもボ~っと突っ立っていたら突っ込みを入れてあげてください(笑)本人も喜ぶと思います☆(笑)

そんなこんなで館長にはこう言いました。
「本来の定年時期を迎えたとしても、うちの社長から少しでも残って欲しい!って思ってもらえるためには、こういう地域密着行事を自分自身が楽しみながら取り組む、そして近所の普通~~のおじいちゃんやおばあちゃんの知り合いをたくさん作り、頼られる存在になるためのチャンスなんだよ!」と。

地域に普通のおじいちゃんやおばあちゃんに頼られ、会社にも頼られる存在になること!

それが大事だし、何たって僕自身も少しでも早く地に足をつけて行かなければならないって身が引き締まりました。

業務・指示・命令で行う仕事で満足ですか?それは「やらされてませんか?」って。仕事は、自発的でないと長続きしないでしょ?っていつも考えています。企画を任されて、指示待ちはあかん!失敗したら専務のせいにしたらええねん!((笑)) どんどん挑戦していきましょう。消費者の皆様と一緒に!!!報告・連絡・相談はくださいね~とは思っていますが(笑)

今回イベントの出来は、25名中15名が食事会に参加されたので60%(点)です。次回は80%(点)ぐらいに持っていけたらと考えています。でも嬉しいのは、その15名は全員が次回もワンコイン(500円)お食事会に参加したいと言ってくれた事。

今後とも、弊社および弊社スタッフの応援をよろしくお願いいたします(汗)

僕の事も(笑)
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プロフィール

東広島さいきグループ(佐伯葬祭・有限会社さいき・ギフト事業他)代表取締役

Author:東広島さいきグループ(佐伯葬祭・有限会社さいき・ギフト事業他)代表取締役
東広島さいきグループの代表者ブログです。永遠の安心へつながるお葬式、金額以上の感動とサプライズ。価格よりも価値を、儀式よりも寄り添いを。おかげさまで地域シェアNO.1。フォレストホールは駅からも程近く立地最高です。通常はこの規模のホールですと祭壇料金70万円から~が平均価格なのですが、なんと当社は祭壇料金が自由に設定出来ます。当社は福祉葬で創業された市民に優しい葬儀社です。家族葬で品質に特化したやすらぎリビング葬ホールが2016年5月OPEN致しました。また日比谷花壇と連携して、お花に託すお葬式プラン誕生。詳しくはお電話をくださいませ。家族葬やすらぎ会館も人気です。

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